役職 | 氏名 | |
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会長 | 岡田 知之 | |
副会長 | 菅原 淳・ 森 茂・久保 昌一 | |
理事長 | 百瀬 和紀 | |
副理事長 | 山本 真理子・杉山 智恵子 | |
常務理事 | 安藤 芳広・石井 喜久子・石内 聡明・植松 透・上野 信一・小川 佳津子・ 神谷 百子・幸西 秀彦・吉原 すみれ・吉原 史雄・渡辺 由美子 |
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理事 | 新谷祥子・石川 達也・伊坂 浩嗣・井手上 達・岡部 亮登・恩田 征美・ 河野 玲子・近藤 高顕・佐伯 正彦・坂本 雄希・定成 誠一郎・塩田 拓郎・ 清水 太・田中 玲衣・塚越 慎子・寺山 朋子・中村 功・西久保 友広・ 橋本 淳平・日比 一宏・平子 久江・福田 隆・藤井 里佳・藤井 むつ子・ 堀川 正彦・山本 晶子・山本 浩代 |
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事務局長 | 石内 聡明 | |
事務局 | 山田 祐将・井手上 達・(打生会代表幹事) | |
監事 | 小田島 常芳 | |
会計 | 恩田 征美・田中 玲衣 |
JPEC(3月期)〚中高生の為のアンサンブルコンクール〛
打楽器の祭典(5月期)〚ソロコンクール/新人演奏会/楽器等クリニック/フェスティヴァル〛
クリニック・ワークショップ(年間)内外の著名人を招聘した講座
機関紙(会報)『だらく』発行(年3~4回)
打楽器協会学生連絡会議 による活動(通称:打生会)
(1)JPEC
日本全国の中高生を対象として毎年3月に開催されます。2月に公募と共に送付された録音資料の厳正なる一次審査を経て選抜された団体が3月下旬の全国大会本選にてそれぞれに努力し培った演奏を存分に披露し、出演者一同その感動を共有します。(グランプリ賞・最優秀賞・優秀賞がそれぞれ贈られます)
(2)打楽器の祭典
各部門共に毎年5月の3日間にわたって開催されます。
『ソロコンクール』中高生の為のコンクールで小太鼓とティンパニの2部門で開催されます。
『新人演奏会』各音楽大学から推薦された新卒者が演奏を披露。最優秀賞を獲得した奏者の中から誉(ほまれ)ある岩城賞が贈られます。
『楽器等クリニック』著名な各打楽器奏者による様々な楽器の演奏法や楽器の解説を実演交えて学生及び一般を対象に行っています。
『フェスティヴァル』以上の打楽器の祭典の全スケジュールの最後を飾るコンサートです。ここには先のJPECで最優秀グランプリを獲得した中高団体、また祭典で岩城賞を受賞した新人の演奏も披露されるなど、旬なゲストを含め学生、スタッフも参加する盛大な大イベントとなっています。
※フェスティヴァル終了後の懇親会では各音大打楽器科新入学生への祝賀も含め、各大学学生同士は勿論、協会役員や更に著名な奏者との親睦も深められる等、とても充実して愉しい時を過ごせます。
(3)クリニック・ワークショップ
ここでは特に協会員の大学生(打生会)や一般会員を対象に、内外の現役の著名な打楽器奏者が打楽器の専門的な知識や奏法を様々観点から丁寧に教授してくれます。また、海外のコンクールの審査員を務める打楽器奏者によるコンクール事情などのレクチャーやまさに課題曲の作曲家自身による曲の奏法や分析のレクチャーなどその内容はとても多彩です。
(4)打楽器協会学生連絡会議による活動(通称:打生会)
関東の各音楽大学・専門学校打楽器科の学生代表が集まり組織されているのが打生会。この会主体の学生会員の為の活動並びに協会の各事業でのサポートを通じて個々に学び、また交流を深める等、より広く貴重な経験を積めます。
(5)機関紙(会報)『だらく』発行
これは会員の為に年間3~4回発行する会報で、打楽器に関わる内外での興味深い情報の数々や開催事業の報告、各大学の現況、会員によるコンサート案内、新入会員の紹介、更に海外留学生からの寄稿文や旬な話題が満載です。